脱炭素対応のハイブリッド車がダイハツから登場します!
ダイハツ工業は、人気を集める小型の多目的スポーツ車(SUV)の「ロッキー」において
2021年11月にハイブリッド車(HV)を販売すると発表しました。
自社開発のHVの販売は、約10年ぶりとなります。
近年、自動車だけにかぎらず「脱炭素」の動きが活発となっていますが
このHVも、脱炭素対応の流れを受けた仕様となっています。
競合のスズキは、2~3年をめどとして軽自動車の全車種でHVを発表する計画ですが
ダイハツも対応を急いているところの、今回第一弾の発表といったところでしょうか。
エンジン停止時もモーターだけで走る本格的なHVを
親会社であるトヨタ自動車と開発しました。
こうした本格的なHVで、環境性能の高さをアピールしています。
ちなみに、OEM(相手先ブランドによる生産)として
トヨタ自動車の「ライズ」でも、HVモデルが販売される予定です。
HVの購入をご検討中の方は、各メーカーのモデルを比較チェックしてみてはいかがでしょうか。
岡山県浅口市にある「株式会社エヌエフシステムズ」は
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